近頃よく耳にする「年賀状じまい」とは、年賀状での新年の挨拶を終わりにし、以後は辞退する旨を伝える最後の年賀状のことです。主に高齢やライフスタイルの変化が理由ですが、相手にとって失礼にならない伝え方が気になる方も多いはず。そこで、ウェブアンケートにて総勢9,249名に「失礼にならないと思う年賀状じまいの文例」を調査しました。この記事では、シンプルで丁寧な文例をランキング形式でご紹介します。
<「年賀状じまい」失礼にならない簡単文例ランキング>、年賀状じまいを検討中の方はぜひ参考にしてください!
ランキングの集計方法
調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした<「年賀状じまい」失礼にならない簡単文例ランキング>のアンケート結果を集計。
※有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)9,249名/調査日:2024年10月24日
第10位:今後はご挨拶の場をSNS(Facebookなど)に移し、年賀状は本年限りで控えさせていただきます。(489票)
10位は「今後はご挨拶の場をSNS(Facebookなど)に移し、年賀状は本年限りで控えさせていただきます」
- 理由がわかりやすい。お付き合いは続きます
- 連絡が絶たれるわけじゃないのがわかりやすい
- 時代な感じなのでイイと思う
- 昨今の風潮を理由にしてる
今後は年賀状ではなくSNSでお付き合いを続けましょう、という簡単なメッセージです。InstagramやFacebookのアカウントを一緒に伝えるのもいいですね。
第9位:昨今のデジタル化の波を受けて、本年で年賀状じまいをさせていただくことと致しました(499票)
9位は「昨今のデジタル化の波を受けて、本年で年賀状じまいをさせていただくことと致しました」
- もっともらしい理由
- 時代の流れですもんね
- なんでもデジタル化してるから年賀状も…とわかりやすい
スマホやパソコンで遠方の知人ともいつでもやり取りがしやすくなった昨今。今までに交わした年賀状への感謝と共に伝えたい文例です。